【トランス期のglobe】サイボーグ009ED-Youtube

「KEIKOの凄さ、唯一無二の存在である証」を一番感じた曲かもしれません。

genesis of next

【作詞:小室哲哉/MARC 作曲:小室哲哉】

正直、私自身はこの曲が本当の意味で好きになったのは2015年頃からです。

東京や地方の小室哲哉の曲縛りのDJイベントやglobeナイトという所謂globeの曲のみをかけるイベントなどで知った経緯があり、そこでこんなにかっこいい曲がglobeに有ったのかと衝撃を受けた曲です。

それまでは正直globe初期勢にわかファンといわれる奴でした(汗)。

いや、もちろんデビュー曲「Feel Like dance」、そして「Sweet pain」、「Freedom」なんかも全然アガりますし盛り上がるのは分かってるんです(笑)。

この頃のglobeはいわゆる【トランス期】と呼ばれるジャンルの曲をメインでリリースしてました。

今でこそ当たり前のようなジャンルですが、当時はまだこういう曲のタイプのものはあまりなく実験的なことであったと思います。

この頃からglobeの出す曲が一般にはなかなか受け入れられなくなって人気も下降線をたどり始めるんです。

しかし私みたいなファンとしてはglobeの真骨頂は初期の時代以上にこの後期のジャンルや曲だと思っていて。

どこで息継ぎしてるの?っていうぐらいに最後になるにつれてKEIKOの畳み掛ける歌い方と声は圧巻の一言でしょう。

同じアニメ平成版サイボーグ009に使われているglobeの曲ではあと2曲「What’s the justice」「STARTING FROM HERE」がありますが、私はぶっちぎりでこの「genesis of next」を推します(*^^*)

そして初期頃のglobeはマーク・パンサーの不要論に同意してた私でしたが、後期の特にトランス期のglobeは彼の存在もかなり際立っており、マークの必要性を今まで以上に感じたかもしれません(苦笑)

20年以上前にこんな曲が有ったというのも驚きですが。

そしてDJイベントで知り合った人の中でパチンコがめちゃくちゃ好きな人がいるんですが、その人はこの「genesis of next」からglobeを知り、それからglobeガチ勢になり(汗)。

今までglobeの曲は全然知らなかったような人だったようですが、フィーバーした時に流れるこの曲で完全に中毒になったみたいです。(でもパチンコからは足を洗ってほしいんだけど辞めれないみたいです(苦笑))

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