岡田有希子~【sweet planet】ユッコの歌声聴く

 

【sweet planet】

作詞:三浦徳子 作曲:小室哲哉 編曲:松任谷正隆

前回の「水色プリンセス」でもご紹介しましたが、1985年9月18日にリリースされたアルバム【十月の人魚】の中の最初の曲として収録されております。

個人的にはこちらの「sweet planet」のほうが好きだったりしますが^^;

後の小室さんがプロデュース等をした女性アーティストやアイドル、歌手の方々や楽曲を見ても、この岡田有希子さんのようなタイプの少女感と透明感があり哀愁を出せる人は居ない。

あくまで【十月の人魚】というアルバムの中の曲だったわけですがこれがシングルカットをされていれば、翌年の渡辺美里さんと共に80年代の小室さんが手がけたアイドルの中でもトップクラスで名前があがるようになったいたのではないかと思います。

十月の人魚のジャケット

私自身、岡田有希子さんという方もそうですしこの「sweet planet」という曲もそうですが、小室さんが引退を発表後の1年の間に知ることになりました。

小室哲哉の今までの軌跡というような形でいろんなメディアやニュース、音楽サイトで記事が発表されていて、そこでたまたま目にしたのがきっかけです。

もう1曲の「水色プリンセス」とこちらの「sweet planet」が小室さんにとってもご自身が初めてプロの音楽家として曲を世に出したことになった人だったわけですし生涯忘れない出来事じゃないかなと。

2曲にまつわる小室さんへの岡田有希子さんとのエピソードなどじっくりインタビューとかで誰か聴いてください(笑)

岡田有希子さんが所属していた事務所サンミュージックに当時まだ無名だった小室さんの声入りデモテープで送られてきたというのを当時のデレクタさんのインタビューがありましたが、それが死ぬほど聴きたいんですがね(苦笑)

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