【what’s the justice】globeの平成版サイボーグ009のED曲レビュー

「マーク・パンサーの作詞もいいんじゃないか?」

009サイボーグ平成

【作詞:KEIKO/MARC 作曲:TETSUYA KOMURO】

「genesis of next」「starting from here」、そしてこの「what’s the justice」と3曲がアニメ平成版サイボーグ009中で使われているのは今までの記事にてご紹介した通りです。

正確には作詞はKEIKOとの共作なので、マーク・パンサー単独の作詞ではないんですが、マークの作詞はglobeの中でも名曲多し。

いわゆるTVとかメディアとかで紹介されるような一般人向けのようなものはあまり無いですけど(汗)。

これも前回の記事でも少し触れていますが、後期の名盤アルバム「Lights2」の中に収録されております。個人的にはもっとこの後期のglobeは初期以上にメディア等に取り上げられてもいいと思ってるのですが、少ないのが悲しい( ;∀;)。

まぁ私も殆ど後期のglobeの曲はメディアで知ったというよりは、人づてから聞いたりイベントやライブハウスで聴いてそこから曲をあさっていました。

そういう意味では自分から調べていくという能動的なのでより後期のglobeの曲には思入れがあるのかもしれません。

ただ初期の曲と違って後期の曲はカラオケ向きではない?というのも世間的ウケがあまりなかった原因かもしれないですね。今思うと。

変な話、別に小室哲哉ファンでもglobeファンでない人でも会社の送別会とか忘年会とかのカラオケでは初期の曲が多く歌ってたし。(その人に聞いたらおもいっきしにわかでした^^;)

後期のglobeの曲を会社のそういう会で歌ってる人見たことない(笑)。勿論、ファンイベントやDJイベントでは腐るほど居ますけど(*´ω`)

平成版サイボーグ009の中では映像との合い具合はこの曲が一番合ってるなーと個人的に思います。

あと後半の3分はボーカルがオフになりひたすら音しか聴こえない(苦笑)これも小室さんの特徴かな。

最初のイントロ(シンセサイザーのRoland JD-800の音がタマりません(^O^)/)マニアックですみません(>_<)。

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